産後すぐのおっぱいケア

産後すぐのおっぱいケア

ブラ選び

 

無事に出産を終え、ひと段落……といきたいところですが、ただいまおっぱいはフル回転。

 

本格的に母乳の生産が始まり、うわさの史上最大カップを記録すべくむくむくとサイズアップしていきます。

 

おっぱいが大きくなるということは、ブラにはさらなるホールドカが求められます。

 

とはいえ、この時期は外出することもほぼありませんし、特に母乳育児の場合は昼夜問わず2〜3時問おきに授乳があります。

 

しめっけすぎても苦しいのでホックのないもの、その上で授乳時に少しでもおっぱいを下から支えるために、ウィンドウオープンやフルオープ
ンタイプよりも、クロスオープンタイプをおすすめします。

 

産後の悪習慣とは

 

慣れない赤ちゃんのお世話に追われる日々ではありますが、できる範囲で「産後の悪習慣」を始めないように心かけていざよしょう。

 

押さえておきいポイントは、

 

 

「姿勢」

 

「おっぱい保護」

 

「大股歩き」

 

 

以上の3つです。

 

これら3つのポイントを抑えておくことで、「キレイでいたいママの気持ちを邪魔するかのようなトラップの連続」から、半分くらいは抜け出すことができますよ。

 

 

「産後の悪習慣」を変える! 3つのポイント

 

  • 悪習慣@「よくない姿勢」……授乳やオムツ替えをするときは姿勢を工夫する
  •  

  • 悪習慣A「おっぱいの保護の仕方」……抱っこ紐やママバッグをもつときはおっぱいを保護する意識をもつ
  •  

  • 悪習慣B「運動量の激減」……ベビーカーでお散歩するときは大股歩きでおしりを使う

 

姿勢

 

悪習慣@は「よくない姿勢」です。

 

骨盤を立てて背すじを伸ばして座りましよう。

 

骨盤を立てると、出産で緩んでしまった「骨盤底筋群」が鍛えられ、産後の体形疾しや尿もれ予防に効果的。

 

ソファやベッドなど軟らかいところでは骨盤が後傾しやすいので、クッションなどをソファの背もたれと背中のあいだにおくといいですよ。

 

授乳をするときは、赤ちゃんをおっぱいの高さに合わせるのがポイント。

 

授乳枕は高さのあるものを用意します(タオルや枕を挟んで高さを調整してもOK。

 

赤ちゃんの口元に乳首があれば、おっぱいを下に引っ張られることがないので美おっぱいをキ−プできます。

 

乳管がまっすぐになり、乳腺炎などのトラブル防止にもなりますね。

 

ミルクの場合も同じです。

 

ママが背中を丸めることがなくなり、背中や肩のこりを軽減できます。

 

片ひざを立てて授乳をすることがオススメです。

 

直に床に座ることで座骨への意識、背すじを伸ばす意識が働きやすいような感覚があります。

 

また、オムツ替えも毎日、頻繁ですね。赤ちゃんを床やベッドなど、自分より低い位置に寝かせて行うと猫背になりやすく、続けていると背中が丸よって骨盤が後傾しか「おばあちゃん姿勢」に。

 

立って替えられるオムツ交換台を使う手もありますが、マットを敷いた床や布団・ベッドの上でも替え方を工夫すれば問題はなくなります。

 

赤ちゃんを前方に少し離して寝かせ、ママば足裏を合わせるか開脚で座ります。

 

背すじを伸ばして前屈しながらオムツ替えをすれば、1分間のストレッチタイムに早がわりです。

 

足裏を合わせて座れば、収縮しがちなおしりや腰まわりを伸ばして腰痛解消。

 

開脚前屈では太もも・股関節を柔軟にしてくれます。

 

オムツを替えて赤ちゃんスッキリ、下半身のストレッチでママもスッキリ!です。

 

ただし、男の子の場合ぱ「おしっこビーム」がくることもあるので要注意!

 

ティッシュやおしり拭き、タオルなどをかぶ廿でおくと安心ですね。

 

毎日、何回も行うオムツ替え。ママのストレッチタイムを兼ねてしまいましょう!

 

おっぱい保護

 

悪習慣Aは「おっぱいの保護の仕方」です。

 

お出かけができるようになると、外気に触れ、簡単にリフレッシュできるものの、ママには抱っこ紐と大容量のママバッゲという新たな試練が待ち受けています。

 

これが悪習慣のAです。

 

無意識のうちにおっぱいを押しつぶしてしまう習慣です。

 

抱っこ紐を装着したときに赤ちゃんの顔や頭でおっぱいが押されてしまうのは、おんぶができるようになるまで(目安は首がすわる生後3〜4ヵ月頃)は仕方ないとして、ママバッグは脇のリンパをしめつけないように、おっぱいのふくらみを潰さないように、バッグ選びと抱っこ紐との組み合わせを工夫しましょう。

 

大股歩き

 

悪習慣Bは「運動量の激減」です。

 

赤ちゃんをベビーカーに乗せて歩くときは、姿勢と歩き方がポイントです。

 

まず、姿勢は背すじを伸ばして手は肩幅。肩が常に耳の下にくるよう意識しましょう。

 

背骨の上に首(頭)がのっているようなイメージがもてると、ハナマルです。

 

歩き方は赤ちゃんを連れていることを考慮して、無理のない範囲で大股で気持ち早めに足を踏み出します。

 

後ろ足ではしっかり地面を蹴って、おしりをしっかり使いましょう。

 

カラダを大きく動かす機会がほとんどない産後は、体力が衰えます。

 

すると、人はなるべくカラダを動かさないようにしてしまいがち。

 

せっかくお散歩に出ても歩幅が狭く動作もゆっくりになるため、エクササイズとしての効果は望めません。

 

運動量の激減こそ、悪習慣のB。

 

運動不足が習慣づく前に、できる範囲で動いてみましょう。

 

授乳中は、本格的な美おっぱいのためのマッサージはあまりできません。

 

せめて意識だけでも呼び起こしておきましょう。

 

「妊娠中期のケア」でも触れたように、積極的にボディラインを見せる(露出という意味ではなく)ような服を選んだりして、ママである前に一人の素敵な女性であることを思い出してくださいね。